私が日頃使っているSTed2というシーケンサをザウルスに移植した人がいて、設定をいじってみたら結構使い易かったのでまとめておきます。SL-C3000で作曲環境が作れます。
まず、上のページの通りSTed2とTiMidity++で音が出せるようにしました。TiMidity++の音源はeawpatsを使っています。40MBくらいありますが、これだけあればしっかりした曲が打ち込めます。
ついでにサンプリングレートの問題ですが、/home/QtPalmtop/etc/timidity.cfgに
opt -s 44100
と一行書き足しておけば毎回指定しなくても済みます。
!ここにかいてある私がクロスコンパイルしたバイナリ・操作等は問題を招くかもしれません。それぞれのファイル・操作を理解した上、自己責任でどうぞ。!
keycode 75 = F6
keycode 37 = F7
keycode 64 = F9
keycode 119 = F3
と書き、保存します。これはカレンダーキーを範囲選択に、アドレスキーを切り取りに、メールキーをペーストに、メールキー長押し(メールチェック)を置き換えに割り当てる設定です。あとはX/Qtを立ち上げたあと
xmodmap ~/.Xmodmap-sted
と打ち込んでからSTed2を起動すればよく使いそうな機能が使えるようになります。これでPTM(手のひら音楽)環境が完成です。
の中に保存して、
# depmod -a
を実行します。あとはUSB-MIDIの機器をザウルスと繋いで、
# modprobe usb-midi
すれば、/dev/midiでデータ入出力ができます。このままではSMFファイルをやりとりできないので、sayleen-20021027-20050818.arm.tar.gzを適当にインストール。これで
$ smfplay -m /dev/midi zaurus.mid
などとすれば普通にMIDI再生されます。で、STed2の設定(sted2.cnf)も
#player=1,rcpplay -m /dev/midi -r1
として、その下にある入力デバイスを全部*でコメントアウトしておきます。(そうしないと、入力が先にデバイスを奪ってしまうようで、出力できません。)
STed2を起動すれば小さなDTM環境ができているはずです。PMA-5やQYシリーズがあれば電源が取れない場所でも大丈夫です。
#画面はMA5 MA3用「タンポポの詩」(J研に投稿)
#EXILIM EX-Z57で撮影。このカメラ持っていくので、こんな感じで写真も載せられれば…と思ってます。
マイク入力はあるので、問題はミックスをどうやるかだけですね。