2006年06月27日

4時間ちょっとで出発

 さて、4時間ちょっと経ったらのバスで出発します。

 フィンランドがどうなのかなと思うと、大体日常会話では英語と大して変わらないくらいな感じだし、形容詞なんかはフィンランド語を使ったほうが圧倒的に間違いは少ないです。逆にここ数か月ほとんど英語に触れてない。(フィンランド語のレベルを相対的に書いてるから、英語が下手ってことにすれば…)基本的な言い回ししか知らなくて、相手が言ってることは理解できるけど、フレーズを自分で作ろうとするとちょっと「外国人っぽい表現」になっちゃってるような気がします。
 辞書は全然完成してないけど、パブリックドメインの辞書があるからそれを元に、来月ここに来るまでに書いちゃいたいなぁとは思ってます。

 1年のうちフィンランドで過ごさないのは1か月くらいなのに、ちょうどそこに有名なロックコンサートの時期が重なってるのは残念だったなぁ。

 ところで地元紙・全国紙あわせて3回か4回くらい(たまたま)顔写真が載ってるのは、フィンランド人でもなかなか難しいんじゃないかな。

 トバゴ旅行なんかはホストファミリーが喜んでくれてるみたいで、そんなのも嬉しい限り。


 朝の9時過ぎ発で、場所によってはかなり厳しいらしく日本人のAFS生は空港の近くのホテルに泊まっている人もけっこういるようです。ここからはバスで2時間かからないんで、地元のバスターミナルからは一人で空港に向かいます。1月に夜中の2時頃、そんなような光景をトゥルクのバスターミナルで見かけたのを思い出した。

 といっても3週間でまた来るわけで、これからまたフィンランドに行ってトバゴに行って、トルコ経由で日本に帰ってくるまで、ちょっとは忙しい日々を過ごせそう。

Michitomo - 2006年06月27日 6時32分 | コメント0匹 | トラックバック0羽 | フィンランド(北欧)の夏

2006年06月20日

写真3枚

CIMG2471.JPGCIMG2477.JPG

 フィンランド最大らしい遊園地Linnanmäki(音が出るswfあり)の写真。ホストマザーが契約しているSoneraがケータイを契約してる人に入場券を無料で配ったので行ってきました。もう一つは遊園地の中にある水族館で撮ったSilli(ニシンだよね)の写真です。塩漬けにして売られているけっこう一般的な食用魚です。

CIMG2453.JPG

 農家で見たつぼみが咲いているところ。
「芥子系の花のぢやないでせうか。」とコメントしたkzhr氏に花の写真を見せたら、これは「ポピー」らしいです。
だからきっとこれはポピーなんでしょうw

Michitomo - 2006年06月20日 1時57分 | コメント0匹 | トラックバック0羽 | フィンランド(北欧)の夏

2006年06月19日

フィンランドの裁判を傍聴

 地元の裁判で刑事事件を傍聴してきました。日本で傍聴したことがあるのは民事裁判ばっかりなんで、あんまりうまく比べられませんが・・・。
 とあるフィンランドの刑事裁判・第一審(地方裁判所)についての話です。

 まず登場人物 (参考:日本の刑事裁判

○○○ ◎ ●
    □   ×
△△▲  ▽▼
  • ○裁判員
  • ◎裁判官
  • ●書記(PC使用)
  • 検察官
  • ▼被害者の弁護人
  • ▽被害者
  • ▲被告人の弁護人
  • △被告人(今回2人)
  • □証人席(空)

 まず裁判員が目に付くことと思いますが、それ以上に「被害者が登場している」ことが違います。これ、1度の裁判で刑の確定と同時に、慰謝料額も決まるんだそうです。(今回のケースでは被害者が「慰謝料を請求したくない」と言ったので、慰謝料はなしでした)この裁判所はすごくシャレた内装なんですが傍聴席なんてなくて、壁際にイスが数個おいてあるだけでした。法廷の入り口に紙が張ってあって、傍聴できない裁判はドアの上にある「入場禁止」ランプが点灯するようです。なにやらロシア人がわんさかいた隣の法廷は「入場禁止」でした。
 裁判の流れはフィンランド語なんでちゃんと理解できないんですが・・・。まず「人定質問」は「アナタは〜に住んでいる〜ですね?」と裁判官から質問をして、聞かれたほうは「はい」と答えるだけ。被害者と被告人(の代理人:弁護人)がメインな感じで、わりと検察官は控えめです。どういう順番だったか忘れましたが、誰かが発言し終わるたびに、それぞれに質問の機会が与えられるようです。全体的に日常会話以上に棒読みで、どこが重要なのかわからず、耳を傾けるのが難しい・・・

 この裁判の判決は執行猶予3か月、弁護士費用は2人分とも国が負担 という判決だったそうです。執行猶予(ehdollinen tuomio)なんて単語知るはずもないので、この辺は一緒に傍聴してたホストファザーに教えてもらいました。

 そんなわけで実はよく分かりませんが、とりあえず裁判の流れ自体はけっこう違います。雰囲気は似た感じですがねぇ。


 ところで日本と比べると法律が日常から遠い存在にある感じがします。色々なところにある約款も読みやすい感じ。そんなわけでバリバリの法律に触れる機会がないんですが、実は約款の構文が日本と似ていて驚きました。
 英語圏の約款をちゃんと読んでみたことがある人なら分かると思うのですが、大抵のケースで代名詞の「you」が多用されます。(ちなみにこのyou単複どっちだかハッキリしないことがあります。欠陥仕様。)で、フィンランド語の日常会話ではyouにあたるsinäが多用される(裁判中では改まった形のte(sinäの複数形だからコレも単複不明の欠(ry))が使われているのも興味深い)のにもかかわらず、約款なんかでは代名詞があまり用いられず、日本と同じように(まあ日本では一部冒頭部で代名詞を定義する場合がありますが)わざわざ名詞を使っています。

ちょっとした例として、GPLを並べてみます。「ファイルに編集を加えた場合にしなければいけないこと」リストの1番目です。

GNU GENERAL PUBLIC LICENSE a) You must cause the modified files to carry prominent notices stating that you changed the files and the date of any change.
GNU 一般公衆利用許諾契約書 a) あなたがそれらのファイルを変更したということと変更した日時が良く 分かるよう、改変されたファイルに告示しなければならない。
GNU yleinen lisenssi a) Muuteltujen tiedostojen on sisällettävä selkeä merkintä, josta ilmenee, kuka tiedostoja on muuttanut ja päiväys, jolloin muutokset on tehty.
フィンランド語訳の日本語訳(語順入れ替え以外直訳) 編集されたファイルに編集者と日時が明記される必要がある。
まあそんな感じで、流通している「日本語訳」は実は日本語の契約書っぽくないんですがね。日本語っぽく翻訳(というか再作文)するなら
ファイルの編集者は、その名と日時を該当するファイルに明記しなければならない。
で、なんとなくでもフィンランド語と日本語が近いのがわかってもらえないですかねww
 自分でも「だからなんだ」とか思ってるわけだけど、他の国の法律知ってる人 詳細キボンヌ
(国際法学科に行ってる同級生にメールすればいいのか)

Michitomo - 2006年06月19日 8時20分 | コメント1匹 | トラックバック0羽 | フィンランド(北欧)の夏

2006年06月11日

農家で誕生日パーティー

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 ホストマザーが代母をやっている人が30歳になったということで、食事会のようなのに行ってきました。その家族とうちの家族だけ。元農家で、暖かかったので外で食事。

 手入れされていない草原の一面が黄色く覆われていたりして、タンポポが嫌われている理由がなんとなく分かる気がします。

 そこに生えていた植物のつぼみですが、この形でけっこう生えていたのが不気味だったので撮ってみました。よくみると、生えている毛が茎は下向きでつぼみは上向きなのがおもしろい。

CIMG2448r.JPG

 スラッシュドットより、アレルギーにならないネコが発売されたそうです。1年半前に遺伝子組み換えと報道されていたのですが、実際はかけ合わせの努力で実現しているようで、自然なネコなんですね。

 しんぶん赤旗の教育基本法改定のどこが問題かという記事の最後のほうで少しだけフィンランドの教育について触れられているようです。まあ(拍手)とか書いてあってなんだかなぁ。(googleアラート経由)


この花が咲いているところの写真を別記事に投稿しました

Michitomo - 2006年06月11日 6時24分 | コメント2匹 | トラックバック0羽 | フィンランド(北欧)の夏

2006年06月10日

ロックコンサート

 この時期のフィンランドで有名なのはロックコンサートで、Ruisrockというのが特に大きいらしいです。Ruisrockは場所もほとんど地元だったんですが、開催日が7月7日から9日でちょうど日本に帰っている時期。
 どれならみにいけるだろうと探して見つかったのは来週末のMyötätuulirock。場所はそこそこ近いし、入場料もメチャクチャ高くないからいいんだけど、これだと日曜日に自分のコンサートがあるからメインのLordiがみられない。

Michitomo - 2006年06月10日 6時13分 | コメント4匹 | トラックバック0羽 | フィンランド(北欧)の夏

2006年06月09日

クルージング

VIKING LINE - ISABELLA

 フィンランドから一晩かけてスウェーデンに行って、港についても降りないでそのまま一日かけてフィンランドに戻ってくる旅に行ってきました。ISABELLAという船の写真。

 フィンランドにこの往復にタダでいける券をくれる店がけっこうあります。VIKING LINEという会社(本社Åland)は乗ってから船の中でいろいろ買い物をしたり、食事をしたりするのを期待しているようです。
 楽しくお金を使えるところを探しているフィンランド人も結構いるみたい。

Michitomo - 2006年06月09日 6時55分 | コメント0匹 | トラックバック0羽 | フィンランド(北欧)の夏

2006年06月06日

Surströmming

Surströmmingの中身

 カタカナにするとシュールストロンミングだとかシュールストレンミングとかシュールストレミングとかいろいろありますが。食べてみました。「腐ったニシン」とでも翻訳すればいいんだと思います。

 検索すると「臭い」「まずい」などいろいろ出てくるのですが、においはドリアンに似た感じですが、開けたての缶に直接鼻を近づけても全く問題ありませんでした。かんたんに言えば腐敗(発酵)臭が強いのであって刺激臭はありません。

 検索して出てくる写真も外で撮影されているせいか、まずそうに写されているものがほとんどです。屋内でホワイトバランスをあわせて撮れば、おいしそうな食品っぽく写ります。

Surströmmingの缶

 一匹食べましたが、味は強い塩味でした。「塩を使わずに穀物を食べるために考えられた」と聞いていたのでこの味は意外。最近では強い酒のつまみにするのが一般的だそうなので、レシピが変わっているのかもしれません。

 フィンランドなので、ジャガイモと一緒に食べました。スメタナというサワークリームをつけて食べると塩味が収まって食べやすい感じです。強いサルミアッキ(salmiakki)よりも食べ物っぽいかもしれません。

Surströmmingの表示

 表示は300/375gが魚で、5から7片入っている。冷蔵庫で保存すること(4℃から6℃)。未開封の場合、上蓋に書いてある翌年の12月が賞味期限。と書いてあります。この缶は7片入ってて、期限は2006年末まで。書かれていることはそれしかなくて原材料や栄養素は分かりません。

 スウェーデンのスーパーマーケットで「臭い魚の缶詰探してるんだけど名前が思い出せない」って聞いたら近くにいたほかの店員が「Surströmming?」と聞いてくれたので「それそれ」と買ってきたもの。レジで「Are you crazy?」とかいわれた気がする。(スウェーデン語は知らないから全部英語ですよ)価格は30SEK前後でした。

 とにかく冷蔵保存が原則なので、外国に船で輸送された缶はかなり悪い状態なのではないかと思われます。

Michitomo - 2006年06月06日 4時55分 | コメント3匹 | トラックバック0羽 | フィンランド(北欧)の夏
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